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改めて平和を祈る

 

今日は私が大好きな長崎の大事な日、長崎原爆の日。

平和な日常を送っていると、74年前に日本中で想像するに恐ろしい光景が広がっていたなんて信じられません。

たくさんの亡くなった方の魂が、被害に遭われた方々や大事な家族を亡くされた方々の心が少しでも安らぐことを祈ります。

私たちの住む沖縄も戦争にはとても苦しめられました。

そんな戦後復興の時代に、戦禍の傷が癒えない人々に生きる力と勇気を与えるため、毎晩沖縄の家々を『命の御祝事さびら』(生きていることを祝いましょう)と呼びかけながら廻り歩いた沖縄のチャップリンこと、小那覇舞天という方をご存知ですか?

本名は小那覇全孝といい、彼は歯科医のかたわら大衆演劇人として活躍された方でもあり、毎夜弟子の照屋林助と一緒に、傷ついたウチナーンチュの心を歌と笑いで癒やし、励まし続けたとのことです。

一緒に三線を弾きながら家々を廻った照屋林助は、りんけんバンドの照屋林賢のお父様なんだそうです(ガレッジセールゴリのお爺様でもあるそうです!)。

10数年前、まだ20代前半だった頃にテレビで舞天の特集を観て強く心打たれ、「そうだ、沖縄に行こう」と思い現在に至ります(笑、でも本当)。

私に大きな影響を与えてくれた舞天さんは、出身は今帰仁村、歯科医としての開業は嘉手納なのですが、歌いながら廻り歩いた家々はなんとCLAIRのある石川で、舞天さんは石川の英雄なんだそうです。そんなご縁もあってか、私はとても石川の街が好きです。

舞天さんが願った平和な世界が、これからもずっと続くことを祈るばかりです。

(Miku)