沖縄生まれ沖縄育ちの私は、実家の2階のベランダからいつでも海を見ることができ、
すぐに海に行ける環境で育ちました。
そんな私は20代後半から30代半ばまで県外で生活。
県外で生活するようになって初めて「海」の存在の大きさを実感しました。
いつでもそこにあるものには、人間はその存在の有り難さを感じることはできませんよね。
私もそうでした。
沖縄を離れて初めて「沖縄の海が見たい!」「海で泳ぎたい!」と強く思いました。
(実際は泳ぐというより、プカプカ浮かぶぐらいですが…)
クレールでは弊社で設計させていただいた建物の宿泊管理運営代行を行なっています。
恩納村の高台にある「Kaya Villa Onna」
その宿泊施設の管理代行をさせていただいています。
3階のテラスから見える西海岸の海はとても美しく、行く度にいろんな表情を見せてくれます。
晴れた日は空も海もとても澄んでいて遠くの島まで見ることができますが、
少し曇ると晴れの日に見た島は消え、風が強い日の海は波で白くなり…
宿泊管理・建物管理業務でVillaに行く度に「今日の海はどんな感じかな?」
と海の表情を見ることが楽しみになっています。
そしてその日の海を見ることで、自然を感じ癒されています。
(あっ、仕事はちゃんとしてますよ。)
宿泊予約がある日は、「今日のゲストはどんな海を見ているのかな?」
「海を見ながらVillaで楽しい時間を過ごしているかなぁ」
と一人で想像してみたり…
Kaya Villa Onnaから見える美しい海に似合うよう、
建物をキレイにしてゲストをお迎えしたいなと思う今日この頃です。
Kaya Villa Onna Airbnbのページはこちらです。
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